ボーイズオンザラン 花沢 健吾7年くらい前に、まだ横浜に住んでいた時に、京急杉田駅にある古本屋で酔っぱらって全巻買ってしまった(その後、熊本に引っ越すときに売ったのだが)。花沢健吾氏の『アイアムアヒーロー』の面白かったですが(終盤は微妙でしたが)、この『ボーイズオンザラン』は僕の中では一番好きな作品です...
ルックバック 藤本タツキ『チェンソーマン』や『ファイヤパンチ』の藤本タツキ氏が描く、漫画家を目指すあるいは漫画を描くことが好きな2人の少女の成長の物語。1巻しかないためすぐに読み切ってしまう。もう5回くらい読んだかな。とにかくストーリーが素晴らしくて、いつも感動して泣いてしまう。大好きな作品です。...
九条の大罪 真鍋昌平最近買って読んでいる数少ないマンガの1つ。『ウシジマ君』の作者である真鍋昌平氏が描く。反社とか半ぐれとかヤクザとかそういう人からの依頼を受ける敏腕弁護士の話。オムニバス形式というべきなのか、ウシジマ君と似たような感じで、1つの事件を7話くらいで完結して、また次の事件に進んで...